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今回募集するロゴの要件概要

Fukuoka.rb について

Fukuoka.rbは福岡市周辺のRubyistを中心とし、現在はオンラインで物理福岡・論理福岡共に受け入れている地域Rubyコミュニティです。
その時々でメンバーは流動的ですが、2021年現在は @udzura @jimlock @coe401_ などがイベントなどに関わっています。

以前にも同名のコミュニティがありましたが、休眠状態となっていました。2014年1月より、@udzuraと数名の福岡近辺のメンバーでミートアップを再開しました。
実は、現在利用されているロゴはその復活前に用意されたもので、誰が作成したのか経緯が分からなくなってしまったという背景があります。また、解像度もとても低いものしか残存していません。

閑話休題。その後、2017年にコミュニティの有志で 福岡Ruby会議02 を開催、
また2019年には福岡で RubyKaigi 2019 が開催され、Fukuoka.rbのメンバーがオーガナイザーやスタッフという形で何名も関わりました。
2020年度の Engineer Friendly City Fukuoka Award コミュニティ賞 の受賞も、そういった地道な活動の評価だと思います。

いろいろやってる感が出ていますが、とはいえ、Fukuoka.rbは基本的には有志で、ベストエフォートで、細くとも続ける、という姿勢です。
Fukuoka.rbを2014年に立ち上げた当初の、コミュニティの自己紹介には以下のような文章が残っています。

「福岡で、Rubyの話のできる人が集まる場所」を目指しています。
今まで、福岡では定期的な活動を長く続けてきたコミュニティがありませんでした。「まずは続けてみよう」ということで、2014年より復活をしています。
東京のコミュニティ Asakusa.rb に憧れを送りつつ、 Shibuya.rb、Yokohama.rb、Sendagaya.rb などに影響を受けています(多分)

Fukuoka.rbは本質的に「場所」なんだと思います。プログラミングは最後には一人でするものですが、プログラミングにまつわる気持ちなど様々なものは人と共有できるんだと思います。

そういう人々が - Rubyistたちがたまたま福岡という「縁」で緩く繋がれる場所がFukuoka.rbなのかもしれません。今後もそんな場所を育てていければと思っています。

文責: 近藤うちお (@udzura)

ロゴの基本的な要件

tl;dr: 基本的に、MUSTなのは解像度に関する要件(一般的なWeb利用に耐えるもの、75〜120 dpi程度)で、他は出来る限り満たしていただきたいという温度感です。

  • 上述したような「Fukuoka.rbっぽさ」が感じられるようなロゴを募集しています。キーワードはきっと以下のような感じです。
    • ゆるさ
    • 共感
    • 地味だけど存在感、など
    • Ruby的なモチーフ(赤色など)、福岡のモチーフ(博多、空港、福岡タワー、ももち浜、明太子、ラーメン、にわか、などなど?)が含まれていると嬉しいかもしれません。
  • ロゴは基本的にWebで使うことを想定しています。解像度は一般的なWeb利用のロゴ(75〜120 dpi程度でしょうか)をお願いします。
    • SVG形式などのベクタデータがあると大変嬉しいです。たまに、紙に載せたいと言われるので...。
  • ロゴは、白背景用・黒背景用 の2パターンがあると嬉しいです。

以上となります。そのほか不明点は、招待後のプレゼン用リポジトリのIssueなどでお願いします。